S-FUKUI's Blog

俺は軍隊に所属する兵隊。
我が軍は怪獣退治に出動した。

指揮官（アメリカ人　デニス・クェイドにそっくり）
「これから作戦を説明する。
この作戦に参加する者を発表するので名前を呼ばれた者はついて来い」

俺の名前が呼ばれた。
嫌な予感がしたが、同じく名前を呼ばれた１０名ほどの他の兵隊と一緒に
指揮官のあとについて丘に登る。
俺以外の兵隊、何故か皆ヒスパニック系とアフリカ系だ。

指揮官：
「では作戦を説明する……
うぅ（泣きながら）、実は、これはひどい作戦なんだ。
怪獣がお前達を喰っている間に銃撃して怪獣を殺すという作戦だ。
お前達には本当にすまないが、人類のために犠牲になってくれ……うぅっ（号泣）」

えぇ、俺たち怪獣に喰われるの……なんか納得できないなぁ……
まぁ、いっかぁ……

と、俺たち１０数名は丘の上に一列に並んで怪獣を待つ。

するとすぐに、ムカデの化け物のような身の丈２メートルほどの怪獣がやって来て、
ムシャムシャと他の兵隊を喰い始めた。
おぉ、いよいよ次は俺の番……

や、やっぱりやめたぁ！
なんで俺が喰われなあかんねん！
ふざけるのもたいがいにせいやぁ！

と何故か関西弁で怒鳴りながら俺は走って逃げた。

すると、横から、

「あんた、これ受け取りぃ！！」
となぜか関西弁で、リアル世界で時々遊んでもらっている女性が日本刀を俺に投げてよこす。

よっしゃぁー！！

と日本刀を受け取った俺は、怪獣のもとへ引き返し、

バッサリ！！

と袈裟がけに怪獣を斬り捨てた。

すると先ほどのアメリカ人の指揮官デニス・クェイドがやってきて、

「よくやってくれた、君は人類の恩人だ。」

と言う。

俺は、

「うるさいっ、貴様も死ねぇーっ！！」

と叫びながらデニス・クェイドの首も袈裟にかけてバッサリ！！

おぉ、なんと爽快な気分(^_^)v

というところで目が覚めた。

良い初夢だったと思う。

Porto Norte Classico Concert
出演：福井伸治(ギター）　結城春香（ソプラノ） 2014/10/4(土）15:00～　横浜市大倉山記念館ホール