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Septiembre 02, 2005

フラメンコ&一人徘徊

今日は高関テラというフラメンコダンサーの公演「夜が明けたら」を見てきた。
吉祥寺シアターという、なかなか感じの良いホール。

タブラオで催される、いわゆる“ショー”ではなく、起承転結を作り込んだ舞台芸術としてのフラメンコだ。

照明を落として真っ暗になり、やがてスポットライトがうつし出す白いユリの花束……
というシーンから始まった。

池川兄弟のギター、遠藤あや子さんのカンテも素晴らしい。

そしてこの日の主役、高関テラさんの登場。

舞台には白いユリの花束以外の装飾は無く、照明も色を抑えてのストイックな演出。
だからこそ、より深く重い情念がほとばしっていたのか……

久しぶりに非日常の空間を過ごした感もあったし、
フラメンコの激しいコンパスとセンティードに包まれて心地良いと同時に、
その描いている世界の重さに若干の息苦しさも感じた。

素晴らしいステージだった。

公演が終わって外に出ると、夕方の5時はまだまだ明るい。
せっかく吉祥寺に来たのだからと、井の頭公園を散歩した。


カースケもオメダもグズロクも居なかったけど、沢山の恋人たちが幸せそうに歩いていた。




Porto Norte Classico Concert
出演:福井伸治(ギター) 結城春香(ソプラノ) 2014/10/4(土)15:00~ 横浜市大倉山記念館ホール


投稿者 S-FUKUI : Septiembre 2, 2005 10:15 PM

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