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2005年06月19日

時代劇大好き

最近は少しだけ早起きになって、朝は10時頃に目がさめる。
コーヒーを飲みながら10時半からの「暴れん坊将軍III 」を見る。
それを見終わってから朝食(昼飯?)、ギターを弾いたり楽譜を書いたりして気が付けば午後4時。
「水戸黄門」がはじまる。

角さんか助さんが「この印籠が目に入らぬか! 日\(`へ’)(^m^)(-_- )」
とやって予定調和の大団円を見届けてから夜のレッスンに出かける。

時代劇を見ているととても気が休まる。
テクノロジーの無い時代の勧善懲悪物語がなんとも言えない安心感を与えてくれるのだ。
母に言わせれば、
「お前も水戸黄門なんか見るようになったらもう爺さんだね」
だそうだが、若い人だってけっこう見ていると思うよ。

時代劇と一言で言っても、実に様々なジャンルがある。

「水戸黄門」「暴れん坊将軍」のような、
偉い人が普通人のふりをして町に居て悪い奴をやっつけるという、
いわゆる“変身モノ”。
ウルトラマンや仮面ライダーと基本的には同じと言える。
古くは「遠山の金さん」なんかもこのジャンルだ。

「長崎犯科帳」や、「必殺必中仕事屋家業」から「必殺仕事人」に至る
“弱者救済ヒーローモノ”。
日頃から政府与党の課す重税圧政に苦しめられている庶民は大いに溜飲を下げる。

NHKの大河ドラマのような史実を踏まえて脚色してある“制作者権威ひけらかしモノ”。
このジャンルはストーリーで魅せることが困難なために、
とんでもなく見当違いなキャスティングで話題作りをしたりする。
つまらないから僕は見ない。

他にも色々なジャンル分けが可能だが、
僕が大好きな「木枯し紋次郎」は、「マタタビモノ」と言われていた。
一見“任侠渡世モノ”と言えなくもないが、この分野の代表作である「座頭市」と比べると
同一のジャンルとは言えないような気がする。

木枯しの紋次郎は無宿の渡世人で、天涯孤独の旅人だ。
口癖は「あっしにはかかわりええのねぇこってござんす。ごめんなすって」
そう言っては他人とのかかわりを避けようとしているのだが案外人情に厚く、
力の無い者たちに代わってワルどもをやっつける。

修羅場をくぐりながら覚えたケンカ剣法は一見形になっていないのだけど、
文字通り破れかぶれの立ち回りがなんとも言えずカッコいい。

このドラマの本放送は1972年。

僕の独断によれば、70年代は“個人”の時代だ。
のちに大ヒットする青春ドラマ、
「傷だらけの天使」「俺たちの旅」なども、「組織に頼らずに如何に生きるか?」を模索していたように
思う。

「木枯し紋次郎、
上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれたという。
十歳の時、国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。
天涯孤独な紋次郎が何故無宿渡世の世界に入ったかは、さだかでない・・」

DVD買っちゃおうかなぁ……



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木枯し紋次郎
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♪秋風にのせて~ピアノとギターの音便り(Gt 福井伸治 ピアノ 守谷博美)


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投稿者 S-FUKUI : 2005年06月19日 01:12

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